ほとんどが真鍮製や丹銅製
社章を作成できる材料はいろいろとございますが一般的には真鍮や丹銅を使います。
仕上げによる材料の違い
一般的な材料
- 七宝仕上げ→丹銅製
- トギエポ仕上げ→真鍮製
- イブシ仕上げ→真鍮製
- メッキ仕上げ→真鍮製
このような感じで材料を使い分けます。七宝製に真鍮材料は七宝が入れられないなどの不具合があるためやわらかい丹銅という材料をつかいます。
その他はほとんど真鍮製。。。。これが一番お安く作ることが出来るからです。
また、社章に使える材料はプラチナ、24金、純銀、銅・・・など他にもたくさんありますがステンレスみたいに硬い材料は不向きもしくは、作成ができません。
真鍮とは・・・
黄銅(おうどう、brass)は、銅Cu と亜鉛Zn の合金で、特に亜鉛が20%以上のものをいう。真鍮(しんちゅう)と呼ばれることも多い。(ウィキペディアより)
丹銅とは・・・
丹銅(たんどう)は、銅と亜鉛の合金だが、同じく銅と亜鉛からなる黄銅よりも亜鉛が少ない。(ウィキペディアより)