社章を作る際に仕上げによって階級分け、役職分けをする方法は以前からご紹介させていただきましたが今回はその一例をご紹介させていただきます。
仕上げ3種類での分け方が基本です。
社章の仕上げには様々な種類がございますが主に3種類の仕上げで分ける方法が一般的です。その中でも以前の記事でもご紹介させていただきました金・銀・イブシで仕上げる方法が最も多く弊社でも良くご注文をいただいておりますが今回は金・銀・銅ブロンズという組み合わせのご紹介です。この分け方は役職の階級分けにも使われ社長様は金仕上げ、重役様が銀仕上げ、その他の社員様が銅ブロンズ仕上げと社章の仕上げで明確に差がつけられます。特にこの銅ブロンズ仕上げはイブシ仕上げと同様、社章のデザインによって仕上がりにかなり差が出るためロゴマークの個性や特徴を引き立たせてくれる仕上げです。(→弊社の階級分けのページ)
役職や階級分けだけではなく表彰記念品としてもお使いいただけます。
この金・銀・銅ブロンズの分け方は階級を分けるだけではなく通常、表彰楯(盾)やトロフィーといった記念品を使って行う永年勤続表彰や営業成績表彰にもお使いいただけます。このメリットとしては既存の社章の型を生かすことができコストを抑えることが出来るからです。通常、表彰楯やトロフィーなどの記念品は数千円~数万円のご予算になりますが既存の社章の型を生かし記念バッジを作成すれば作成数量によりますが数百円から作成が可能です。そして表彰用の記念品にするのであれば裏に記念の共通文字を入れるなどしてオリジナルな表彰記念品を作成いただけます。