仕上げの特徴
社章仕上げの種類にごとの表現の違い。金、銀のコントラスト
2013年6月14日 仕上げの特徴
弊社で作成させていただいている社章の種類は豊富にございますが中でも弊社の「階級分け」のページでご紹介させていただいている一つのデザインで仕上げを数種類作り役職や階級のランク分けができる仕上げが人気です。
イブシ仕上げにおいて表現の違い
弊社の得意としる社章の仕上げでイブシ仕上げという仕上げがございます。この仕上げは昔からある仕上げの一つで個性のある表現方法として人気の高い仕上げですが今回はこの個性ある仕上げの表現の違いについてご説明させていただきます。
同じ銀でも仕上がり方、雰囲気が変わります。
弊社の得意とする仕上げの中に銀色に仕上げる方法がございます。これは社章の仕上げのなかも最も多くそして長い間で人気の仕上げです。これはシンプルで高級感を出しそしてシンプルならではの飽きることのない仕上げだからですがこの銀色のしあげにも仕上がりイメージの違う仕上げがございます。
材料を変えて社章を作成すると見た目が違うのか?
社章を作る際に通常の材料から純銀や純金、プラチナなどの高価な材料に変更することができます。この場合見た目が変わるのか?というご質問をよくいただくのですがこの材料の違いで何が変わるのか?ということを今回はお話させていただきます。
純金やプラチナの仕上げ方
先日の記事「純金製・プラチナ製の社章について」で純銀製やプラチナ製のお値段や希少価値をご説明させていただきましたが今回は仕上げ方について記載させていただきたいと思います。
金張り仕上げサンプル1
金張り仕上げとは材料(真鍮や純銀)の表面に24金(純金)の箔を張った材料を使った仕上げの事を言い、同じ様な見た目の金指し仕上げとは材料が格段に良い仕上げです。
純金製・プラチナ製の社章について。
純銀製よりもさらに高価な材料が純金やプラチナ製です。ご存知の通りアクセサリーなどの装飾品でもかなりのお値段で販売されております。
3段で表現する社章のメッキ仕上げ
社章の仕上げの中でももっとも人気な仕上げ社章のメッキ仕上げですが、通常の表現方法では2段で表現し凸部分を磨き艶を出し凹部分を艶消しにし陰影を出して表現いたしますが今回作成させていただいてのは3段の仕上げになります。
真鍮製と純銀製の違い
社章では一般的に真鍮製・丹銅製と少々高価な純銀製を使います。それでは、材料を変えると社章の仕上がりにどんな差が出てくるかをご説明させていただきます。
ランク分け‐メッキ仕上げ
今回の作成は社章のランク分けの仕上げです。社章のランク分けで重要になってくるのがデザイン。単にランク分けをする為にデザインを変える会社様もございますが今回はデザインを同じにしてメッキの色で分けております。